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WTIミッドランド原油価格差が軟化、前日比でプレミアム縮小

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Aug 4, 20261 min read
WTIミッドランド原油価格差が軟化、前日比でプレミアム縮小

Summary

火曜日の取引で、米国産WTIミッドランド原油のデーテッド・ブレントに対する価格差(ディファレンシャル)が軟化した。大手エネルギー商社間の取引が前日より低いプレミアムで成立したことが背景にある。

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火曜日のプラッツ取引ウィンドウにおいて、米国産WTIミッドランド原油の価格差が低下した。大手エネルギー商社グレンコアとエクイノールとの間で成立した取引が、前日の水準を下回ったことが主な要因である。

取引の詳細

関係者によると、グレンコアは8月30日~9月3日渡しのWTIミッドランドカーゴを、エクイノールに対して売却した。取引価格は、ロッテルダムへのCIF(運賃・保険料込み)ベースで、指標となるデーテッド・ブレント価格に1バレルあたり5.50ドルを上乗せした水準だった。

この価格は、FOB(本船渡し)ベースに換算すると、デーテッド・ブレントに対するプレミアムが約3.77ドルに相当すると計算されている。

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市場の背景と動向

この日の取引価格は、前日の水準からプレミアムが縮小したことを示している。月曜日には、エクイノールがグレンコアから8月23日~27日渡しのWTIミッドランドカーゴを、デーテッド・ブレント比で5.95ドル高い価格で購入していた。

火曜日の市場では他にも、トタルエナジーズが8月16日~20日渡しのカーゴに対してデーテッド・ブレント比5.80ドル高(CIFロッテルダム)で買い唱えを入れた一方、グレンコアは8月25日~29日渡しのカーゴを同5.25ドル高で売り唱えに出していた。また、北海原油市場では、フィリップス66がエコフィスク原油に対する買い唱えを取り下げる動きも見られた。

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