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ウィックス、上半期は増収増益 第3四半期の取引改善も報告

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Sep 15, 20261 min read
ウィックス、上半期は増収増益 第3四半期の取引改善も報告

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英国の住宅リフォーム大手ウィックスが2026年上半期決算を発表。増収がコスト増を相殺し増益を確保した。第3四半期の取引は大幅に改善しており、通期利益見通しを維持した。

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英国の住宅リフォーム小売大手ウィックス・グループは、2026年上半期の調整後税引前利益が小幅に増加したと発表した。売上高の伸びがコストインフレを一部相殺した形で、第3四半期に入ってからの取引は大幅に改善しているという。

上半期決算の詳細

同社が発表した6月27日までの26週間における2026年上半期決算によると、調整後税引前利益は前年同期比1.1%増の2,760万ポンドとなった。総売上高は同2.1%増の8億6,530万ポンドに達した。

法定税引前利益は2,460万ポンドで、前年同期の2,420万ポンドから増加した。同社は、2026年通期の調整後税引前利益に関するコンセンサス予想(約10%増)の達成に向けて順調に進んでいるとしている。

部門別の業績と財務状況

部門別に見ると、DIY顧客と事業者向けを含む「小売」部門の売上高は6億3,980万ポンドに増加したが、既存店売上高は0.3%減となった。一方、キッチンやバスルームなどを扱う「デザイン&インスタレーション」部門の売上高は2億2,550万ポンドに増加し、5四半期連続の増収を記録した。

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1株当たり利益は、前年度の税率が低かった影響で前年同期比では減少した。中間配当は1株当たり3.7ペンスとし、前年同期の3.6ペンスから2.8%引き上げた。期末の純現金は、配当支払いや自社株買いなどを経て1億5,160万ポンドとなった。

今後の見通しと経営戦略

ウィックスは、第3四半期に入ってからの取引動向が「著しく改善した」と報告している。デビッド・ウッド最高経営責任者(CEO)は「上半期を通じての成長モメンタムは第3四半期に入っても継続している」と述べ、成長への投資を続ける方針を示した。

同社は上半期に8店舗の改装を行い、期末時点の店舗数は229店舗となった。下半期には4〜5店舗の新規出店を計画しており、将来的には300店舗体制を目指す長期目標を掲げている。

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