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フォルクスワーゲン、第2四半期販売台数は8.6%減 中国市場の不振が響く

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Jul 10, 20261 min read
フォルクスワーゲン、第2四半期販売台数は8.6%減 中国市場の不振が響く
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独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が10日に発表した第2四半期の世界販売台数は、前年同期比で8.6%の減少となった。最大市場である中国での販売不振が深刻で、他の主要地域での好調な実績を打ち消す形となった。

中国市場の落ち込みが全体を圧迫

同社によると、第2四半期における地域別の販売台数は、最大市場の中国で36.6%という大幅な減少を記録した。一方で、北米では7.7%増、西欧では1.8%増と堅調な伸びを示したものの、中国市場の落ち込みをカバーするには至らなかった。

フォルクスワーゲンの販売担当役員であるマルコ・シューベルト氏は声明で、「中国の状況は依然として厳しい。市場全体が約20%縮小するという大幅な落ち込みから逃れることはできなかった」と述べ、現地の厳しい市場環境を認めた。

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ドイツ勢に共通する課題

中国市場での苦戦はフォルクスワーゲンに限った話ではない。現地の国内メーカーとの競争激化や、広範な需要の減速が外国ブランドに重くのしかかっている。今週に入り、メルセデス・ベンツ、BMW、ポルシェといった他のドイツの自動車メーカーも、同様に中国市場の競争と需要低迷を理由に第2四半期の販売台数減少を報告している。

今回の販売台数の減少は、フォルクスワーゲンが収益性向上を目指して検討している大規模な事業再編の動きと同時に報じられた。この再編計画には、車種の削減やさらなる生産能力の縮小を通じて、約10万人の人員削減が含まれる可能性が指摘されている。

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