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トヨタ、6月世界販売は微増も上半期は2年ぶり減 中国市場の不振響く

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Jul 30, 20261 min read
トヨタ、6月世界販売は微増も上半期は2年ぶり減 中国市場の不振響く

Summary

トヨタ自動車が発表した6月の世界販売台数は前年同月比で微増し、5カ月ぶりにプラスに転じた。しかし、中国市場での販売不振が響き、2026年上半期(1~6月)の累計では2年ぶりに前年実績を下回った。

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トヨタ自動車が30日に発表した2026年6月の世界販売台数(トヨタ・レクサス合計)は、前年同月比0.1%増となり、5カ月ぶりに前年実績を上回った。一方で、2026年上半期(1~6月)の累計販売台数は前年同期比2.9%減となり、中国市場の不振を主因に2年ぶりの前年割れを記録した。

6月の販売・生産実績

同社によると、6月の世界販売台数は86万8,454台(前年同月比0.1%増)だった。国内販売が新型車の好調な需要に支えられ同17.2%増の14万8,862台と3カ月連続で増加した一方、海外販売は同2.9%減の71万9,592台と5カ月連続の減少となった。

世界生産台数は、前年同月比2.9%増の87万9,321台となり、2カ月ぶりにプラスに転じた。

上半期は2年ぶりの前年割れ

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2026年上半期(1~6月)の累計実績では、世界販売台数が前年同期比2.9%減の501万台、世界生産台数が同1.2%減の486万台となった。販売・生産ともに上半期として2年ぶりの前年割れであり、特に中国市場での販売の落ち込みが全体の数字に影響した形だ。

市場別の動向と背景

地域別に見ると、日本では「RAV4」や「bZ4X」、「ランドクルーザーFJ」といった新型モデルの販売が堅調に推移した。北米市場でも、ハイブリッド車(HEV)や「カムリ」「4ランナー」などの販売が好調で、納車台数を押し上げた。

しかし、中国市場では厳しい競争環境が続いており、販売の弱さが継続している。日本や北米での好調な需要が、中国での不振を完全に相殺するには至らなかったことが、上半期全体での前年割れにつながった。投資家は、世界最大の自動車市場である中国での同社の販売動向を引き続き注視している。

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