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スウィートグリーン株が急騰、食中毒問題との関連否定で懸念後退

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Jul 17, 20261 min read
スウィートグリーン株が急騰、食中毒問題との関連否定で懸念後退

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米国のサラダ専門レストランチェーン、スウィートグリーンの株価が17日に15%以上急騰した。米保健当局が集団食中毒の原因を特定し、同社への関与が否定されたことで、安堵感から買いが集まった。

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米国のサラダ専門レストランチェーン、スウィートグリーン(SG)の株価が17日午前の取引で15.1%急騰した。米連邦保健当局が、広範囲に発生していたサイクロスポーラ(寄生虫)による集団食中毒の原因が、タコベルに供給されたテイラー・ファームズ社の刻みレタスであると特定し、スウィートグリーンへの関与が正式に否定されたことが好感された。

食中毒問題の懸念が払拭

米国疾病予防管理センター(CDC)は、食中毒の原因となった食材に関する警告を発表。インディアナ、ケンタッキー、ミシガン、オハイオ、ウェストバージニアの5州にあるタコベルの店舗で、テイラー・ファームズ社が供給した刻みアイスバーグレタスに関連する感染が確認されたとした。CDCによると、この問題に関連する検査で確認された症例は1,644件に上る。

この集団食中毒を巡っては、当初からレタスが原因と報じられていたため、サラダを主力商品とするスウィートグリーンにも疑惑の目が向けられていた。同社は自社のサプライチェーンとの関連を否定していたが、投資家の間では懸念が広がり、株価は前週に約25%下落していた。

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市場の反応と今後の見通し

原因が特定され、スウィートグリーンへの風評リスクが払拭されたことで、これまで株価の重しとなっていた懸念主導の売り圧力が一気に解消された。株価は前日終値の6.22ドルから急反発した。同日のS&P 500が横ばい、ナスダックが2.1%安となるなど、主要株価指数が軟調に推移する中での逆行高となり、同社固有の材料が強く意識された。

52週安値(4.49ドル)に迫る水準まで売られていたことによる割安感と、今回の大規模な信認リスクが解消されたことが、この日の大幅な買い戻しにつながった。同社は2026年8月6日に次回の決算発表を予定しており、アナリストは1株当たり利益(EPS)が-0.13ドル、売上高が1億9339万ドルになると予測している。食の安全に関する懸念が晴れたことで、投資家の関心は再び同社のファンダメンタルズに向かうとみられる。

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