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中国の旺盛な需要を受け、米大豆先物が約定最高値を更新

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Aug 30, 20261 min read
中国の旺盛な需要を受け、米大豆先物が約定最高値を更新

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中国による米国産大豆の継続的な買い付けを背景に、シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物価格が約定最高値を記録しました。米農務省(USDA)も中国向けの大口成約を報告しています。

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中国からの旺盛な需要を背景に、シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物価格が約定最高値を更新しました。米国産大豆に対する力強い引き合いが、相場を押し上げる主な要因となっています。

中国の需要が価格を押し上げ

市場の注目を集めているのは、中国による継続的な米国産大豆の購入です。米農務省(USDA)は日次報告制度に基づき、以下の民間輸出成約を明らかにしました。

  • 中国向け大豆:18万2,000トン
  • 仕向地不明向け大豆:22万6,000トン

また、中国の国家食糧備蓄機関である中儲糧集団(シノグレイン)が、1ヶ月足らずで5回目となる大豆の備蓄入札を実施したことも報じられています。これは、間もなく到着する米国産大豆の貨物のために、貯蔵スペースを確保する動きと見られています。

米国内の要因とその他の輸出

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米国内の政策動向も価格の支援材料となりました。関係者によると、米政府は小規模製油所に対するバイオ燃料混合義務の免除措置の影響を補うため、2027年のバイオ燃料混合義務量を約5億ガロン引き上げる計画を検討しているとされています。これにより、大豆油の需要増加が見込まれます。

さらに、USDAは大豆製品の輸出も好調であることを確認しており、ドイツ向けに10万トン、オランダ向けに10万トンの大豆粕の成約があったと報告しました。

市場の動向

こうした複合的な要因を受け、CBOTの新穀11月限の大豆先物決済値は、前日比20セント高の1ブッシェルあたり12.88ドルとなり、約定ベースでの最高値を記録しました。市場参加者は、今後の米中間の貿易動向と米国産大豆の需給バランスを引き続き注視しています。

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