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ロシア株式市場が下落、MOEX指数は3年ぶり安値

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12日のモスクワ株式市場は下落して取引を終えた。主要株価指数のMOEXロシアは3年ぶりの安値を更新し、市場の不透明感が高まっている。
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Investing.comが報じたところによると、12日のモスクワ株式市場は下落して引けた。主要株価指数であるMOEXロシア指数は、3年ぶりの安値を更新した。
主要指数の動向
この日の取引では、モスクワ証券取引所で値上がり銘柄数が120と、値下がり銘柄数(110)を上回った。しかし、指数全体としては下落しており、一部の大型株が指数を押し下げたことが示唆される。
市場の不安心理を反映するロシア・ボラティリティ指数(RVI)は46.01に達し、6ヶ月ぶりの高水準を記録。投資家の間で警戒感が強まっていることを示している。
個別銘柄の動き
指数の構成銘柄では、明暗が分かれる展開となった。主な上昇銘柄と下落銘柄は以下の通り。
Ad- 主な上昇銘柄:
- モスコフスキー・クレジット・バンク (MCX:CBOM): +2.62%
- ロスネフチ (MCX:ROSN): +2.50%
- タトネフチ (MCX:TATN_p): +2.11%
- 主な下落銘柄:
- ポリウス (MCX:PLZL): -3.07%
- AFKシステマ (MCX:AFKS): -0.60%
- PIKグループ (MCX:PIKK): -0.33%
商品・為替市場
商品市場では、金先物8月限が0.65%安の1トロイオンスあたり4,113.70ドルとなった。一方、原油価格も下落し、WTI原油8月限は0.93%安の1バレル71.41ドル、ブレント原油9月限は0.38%安の76.01ドルで取引された。
為替市場ではロシアルーブルが下落。対米ドルで1.10%安の1ドル=77.00ルーブル、対ユーロでは0.95%安の1ユーロ=87.88ルーブルとなった。ドル指数先物は0.07%高の100.76で推移した。