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ポーランドの対ドローン企業APS、身売りを検討か モルガン・スタンレーが助言と報道

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Sep 4, 20261 min read
ポーランドの対ドローン企業APS、身売りを検討か モルガン・スタンレーが助言と報道
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ポーランドの対ドローン技術企業Advanced Protection Systems(APS)が、身売りを含む戦略的選択肢を検討していることが、関係者の話としてブルームバーグによって報じられた。同社はアドバイザーとしてモルガン・スタンレーを起用し、買い手候補への打診を開始したとみられる。

売却を含む戦略的選択肢を模索

ブルームバーグが引用した関係者によると、協議は現在も進行中であり、最終的に取引が成立するかは不透明な状況だという。

APSは声明を発表し、「投資家の受け入れ、新規株式公開(IPO)、戦略的提携、あるいは売却といった様々な戦略的選択肢を継続的に検討するのは自然なことだ」とコメントしている。

「ドローン・ウォール」計画での中心的役割

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APSは、ポーランド東部国境に建設中の「ドローン・ウォール」において中心的な役割を果たしている。同社のウェブサイトによれば、このプロジェクトは欧州で最大かつ最先端の対ドローンシステムとなる。

同社は、ウクライナでの戦争で多用されている安価で効果的なドローン兵器に対抗するため、このシステムにソフトウェア、センサー、レーダーなどを提供している。地政学的緊張の高まりが、同社のような防衛技術企業への需要を押し上げている。

業績見通しと市場への意味合い

関係者の話では、APSの今年の利益は3000万ユーロから4000万ユーロの間になると予想されている。今回の動きは、実戦で有効性が示された防衛技術を持つ企業が、M&A市場において高い関心を集めていることを示唆している。

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