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パロアルトネットワークスの株価、バーンスタインによる格下げ(評価額への懸念)を受けて下落

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Sep 18, 20261 min read
パロアルトネットワークスの株価、バーンスタインによる格下げ(評価額への懸念)を受けて下落

Summary

サイバーセキュリティ企業の株価は、バーンスタインのアナリストが大幅な上昇後の株価評価が過大であるとの理由で、投資判断を「市場平均並み」に引き下げたことを受けて下落した。最近のインサイダーによる売りも、株価下落の要因となった。

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パロアルトネットワークス(PANW)の株価は、バーンスタインのアナリストがサイバーセキュリティセクターの長期にわたる上昇を受けて株価評価の過大性を懸念し、同社株の格付けを引き下げたことを受け、午前中の取引で4.2%下落した。

アナリスト、過大評価を指摘

バーンスタインのアナリスト、ピーター・ウィード氏は、前日の夜に発表したレポートの中で、パロアルトネットワークスの投資判断を従来の「アウトパフォーム」から「マーケットパフォーム」に引き下げた。格下げの理由は、2026年初頭以降、一部のサイバーセキュリティ株が約100%上昇するなど、セクター全体で株価が上昇し、株価評価が適正水準、あるいはそれを超えているとの見方に基づいている。

バーンスタインは目標株価を253ドルから351ドルに引き上げたものの、この新たな目標株価は依然として直近の株価水準を下回っている。これは、同社が短期的な上昇余地は限られていると見ていることを示唆している。一方で、AI主導のサイバーセキュリティ需要は長期的に見て依然として強力な構造的追い風であると認識している。

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セクター全体の警戒感とインサイダー売却

今回の格下げは、バーンスタインによるサイバーセキュリティ業界の広範な再評価の一環であり、同社は同日に同業他社のOktaとSentinelOneの格付けも引き下げた。同社のレポートでは、CrowdStrikeとFortinetのバリュエーションが割高であるとも指摘されており、業界全体に対する警戒感を強めている。

さらに売り圧力を強める要因として、同社の取締役が最近、1株あたり約377ドルで株式を売却したと報じられた。この情報開示は、注目度の高いアナリストによる格下げと、やや低調な市場全体の状況と相まって、株価を押し下げる複数の要因となった。取引時間中、株価は日中安値の359.07ドルを記録し、52週高値の398.88ドルから下落した。

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