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ノルウェー株式市場が反発、OBX指数1%高 原油価格の上昇が追い風

13日のオスロ証券取引所は反発し、主要株価指数のOBXは1.00%上昇して取引を終えた。原油価格の急騰を受けてエネルギー関連株が買われたほか、ヘルスケア機器・サービスやバイオテクノロジー関連セクターも相場を押し上げた。
原油高がエネルギー株を牽引
この日の上昇を主導したのは、ノルウェー経済の柱であるエネルギーセクターだった。Investing.comによると、国際的な原油価格が4%以上急騰したことを受け、投資家心理が改善した。
主要銘柄では、石油大手エクイノール (Equinor ASA)が4.92%高、アケルBP (Aker BP ASA)が3.34%高と大幅に上昇し、指数を押し上げた。海運会社のハフニア (Hafnia Ltd)も3.09%高と堅調だった。
オスロ証券取引所全体では、値上がり銘柄数が144、値下がり銘柄数が104となり、買いが優勢な地合いを示した。
主要な値下がり銘柄
Ad一方で、一部の銘柄は逆行安となった。防衛・航空宇宙大手のコングスベルグ・グルッペン (Kongsberg Gruppen ASA)は6.84%安と大幅に下落し、この日の最大の値下がり銘柄となった。
そのほか、ノルウェー・エアシャトル (Norwegian Air Shuttle ASA)が2.12%安、半導体メーカーのノルディック・セミコンダクター (Nordic Semiconductor ASA)が1.55%安で取引を終えている。
商品・為替市場の動向
商品市場では、8月渡しのWTI原油先物が4.41%高の1バレル=74.56ドル、9月渡しのブレント原油先物も4.34%高の79.31ドルまで値を上げた。一方で、8月渡しの金先物価格は2.37%下落し、1トロイオンス=4,016.40ドルとなった。
為替市場では、ノルウェー・クローネが対米ドルでわずかに下落し、USD/NOKは0.17%上昇の9.78で推移した。