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ノルウェー株が反発、OBX指数0.63%高 エネルギー関連が牽引

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29日のオスロ市場は、主要株価指数のOBXが0.63%上昇して引けた。原油価格の急騰を背景にエクイノールなどのエネルギー株が買われ、相場全体を押し上げた。
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29日のオスロ株式市場は上昇して取引を終えた。主要株価指数のオスロOBX指数は、前日比0.63%高で引けた。Investing.comによると、ヘルスケア機器・サービスや医薬品・バイオテクノロジー関連セクターが上昇を主導した。
エネルギー株が指数を押し上げ
この日の相場を牽引したのは、原油価格の上昇を追い風としたエネルギー関連の大型株だった。指数の構成銘柄では、以下の企業の上げが目立った。
- エクイノール (Equinor ASA): 4.00%高の392.50クローネ
- ヴァール・エナジー (Var Energi ASA): 2.33%高の47.90クローネ
- アーカーBP (Aker BP ASA): 2.25%高の336.30クローネ
一方で、ノルディック・セミコンダクター (Nordic Semiconductor ASA) は2.88%安、フロントライン (Frontline Ltd) は1.59%安と、下落した銘柄も見られた。オスロ証券取引所全体では値下がり銘柄数が140と値上がり銘柄数102を上回っており、一部の主力株が指数を支えた格好だ。
Ad原油価格の急騰が市場の追い風に
投資家心理を支えた背景には、商品市場における原油価格の大幅な上昇がある。9月渡しのWTI原油先物は7.61%高の1バレル85.29ドル、10月渡しのブレント原油先物は6.99%高の87.82ドルを記録した。
このエネルギー価格高騰は、産油国であるノルウェーの通貨クローネにも影響を与えた。為替市場では、ユーロおよび米ドルに対してクローネが買われ、ユーロ/クローネは0.27%安の11.00、米ドル/クローネは0.27%安の9.66で推移した。一方、金先物8月限は0.90%安の1トロイオンス4,002.35ドルとなった。