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メキシコ株式市場が反落、IPC指数は0.75%安で引け

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9日のメキシコ株式市場は反落し、主要株価指数のS&P/BMV IPCは前日比0.75%安で取引を終えた。工業や一般消費財セクターを中心に売りが広がり、相場全体を押し下げた形だ。
市場概況
Investing.comのデータによると、この日のメキシコ証券取引所では、値下がり銘柄数が131だったのに対し、値上がり銘柄数は107となり、市場全体の地合いの悪化を示した。変わらずは9銘柄だった。
セクター別では、工業、一般消費財・サービス、生活必需品が特に軟調で、指数全体の下落を主導した。この動きは、投資家が経済の特定分野に対して慎重な姿勢を強めていることを示唆している。
主な個別銘柄の動向
この日、指数構成銘柄の中で特にパフォーマンスが良かったのは以下の通り。
Ad- ヘンテラ (Gentera SAB de CV): +1.47%
- セメックス (Cemex SAB de CV): +1.26%
- グルポ・アエロポルタリオ・デル・セントロ・ノルテ (Grupo Aeroportuario Del CentroNorte): +1.15%
一方で、下落が目立ったのは以下の銘柄で、相場の重しとなった。
- レヒオナル (Regional SAB de CV): -2.26%
- アメリカ・モービル (America Movil SAB de CV): -2.24%
- バンコ・デル・バヒオ (Banco Del Bajio SA): -2.22%
関連市場の動き
コモディティ市場では、8月渡しの金先物が1.23%上昇した一方、8月渡しのWTI原油先物は2.33%下落し、71.81ドルで取引された。為替市場では、米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)は0.05%安の17.53と小動きだった。主要6通貨に対するドルの動きを示すドル指数先物は0.03%安の100.73で推移した。