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Maase DRC株が逆行高、AI子会社が過去最大規模の契約締結

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Sep 15, 20261 min read
Maase DRC株が逆行高、AI子会社が過去最大規模の契約締結
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Maase DRC(MAAS)の株価が15日午前の取引で、主要株価指数が下落する中で3.4%上昇した。子会社が過去最大規模となるAI(人工知能)関連の大型契約を締結したことが、投資家心理を押し上げる個別の好材料となった。

過去最大規模の契約を締結

発表によると、Maase DRCの子会社であるHuarong Future (Sichuan) Technology Co., Ltd.は、Beijing VirtAI Technology Co., Ltd.との間でコンピューティング・サービスに関する契約を締結した。この契約は、同社が開示した単一契約としては過去最大規模となる。

契約の主な内容は以下の通り。

  • 契約総額: 7,680万人民元(約1,080万ドル相当)
  • 契約期間: 12ヶ月
  • 提供能力: FP16で450ペタフロップスを超える演算能力を持つ、エンタープライズ向け高性能コンピューティング・インフラ
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相次ぐ契約獲得と市場の反応

今回の発表は、MaaseのAIコンピューティング事業における一連の契約獲得の流れを裏付けるものだ。同社は直近の2週間で、Guangzhou Chuangyan Information Technologyとの1,476万人民元の契約や、その他3件のAI関連サービス契約(合計2,352万人民元)を相次いで発表していた。

今回のVirtAIとの契約はこれらの先行案件を規模で大きく上回っており、同社がより大規模で高度な法人向け案件を獲得し始めていることを示唆している。

MAAS株の上昇は、S&P 500やダウ工業株30種平均などが軒並み下落する中で際立っている。市場全体では、水曜日に予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)の金利決定や、地政学的緊張による原油価格の上昇を前に、投資家の警戒感が広がっている。このような市場環境下でMAAS株が上昇したことは、セクター全体としての追い風ではなく、同社固有の材料が強く意識されたことを示している。

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