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ロッキード、新型ミサイル「JATM」を公開 中国に対抗、生産加速で国防総省と合意

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Sep 17, 20261 min read
ロッキード、新型ミサイル「JATM」を公開 中国に対抗、生産加速で国防総省と合意
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米防衛大手ロッキード・マーチンは17日、長年秘密裏に開発してきた次世代空対空ミサイル「AIM-260」の詳細を初めて公開し、米国防総省と生産を加速させるための新たな合意を結んだと発表した。このミサイルは、中国の軍事的脅威に対抗する米軍の能力を向上させることを目的としている。

新型ミサイル「JATM」の概要

「AIM-260」は、統合先進戦術ミサイル(JATM)として知られ、中国の戦闘機がもたらす長距離の空中脅威に対抗するために開発された。ロイター通信によると、同社はこのミサイルが既存の空対空ミサイルよりも優れた射程と有効性を持つと説明しており、J-20のような中国の最新鋭戦闘機に対する優位性を確保することを目指している。

この新型ミサイルは、F-22「ラプター」やF-35といった米軍のステルス戦闘機に搭載される予定だ。ロッキード・マーチンのミサイル・火器管制部門のティム・ケイヒル社長は声明で、「JATMは国家の航空優勢における最重要能力の一つだが、計画が機密であったため、これまで語ることができなかった」と述べた。

生産加速と市場への影響

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今回の国防総省との枠組み合意は、複数年にわたる調達契約の基礎を築くもので、弾薬備蓄の再構築を急ぐ国防総省の意向を反映している。近年の紛争により米国および同盟国のミサイル在庫が減少しており、より安価で長距離の精密攻撃兵器を迅速に確保する動きが強まっている。

ロッキード・マーチンは、この合意に基づき生産能力向上のための投資を自社で賄うとしている。これは同社にとって長期的に安定した収益源となる可能性があり、防衛関連のサプライチェーン全体にも好影響が及ぶとみられる。

すでに同盟国からの関心も高く、オーストラリアはJATMミサイルを約5億2100万ドル相当購入すると発表している。ただし、購入数や単価は明らかにされていない。この動きは、同ミサイル計画に対する国際的な信頼と需要の高さを示唆している。

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