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IQE株が急騰、AI需要追い風に通期売上高見通しを30%超に上方修正

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Jul 21, 20261 min read
IQE株が急騰、AI需要追い風に通期売上高見通しを30%超に上方修正
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ロンドン証券取引所の新興企業向け市場AIMに上場する化合物半導体メーカー、IQEの株価が21日、12.7%急騰し40.7ペンスを付けた。同社が発表した中間業績報告において、2026年通期の売上高見通しを大幅に上方修正したことが好感された。

業績見通しを大幅に上方修正

IQEは2026年通期の売上高成長率見通しを、従来の前年同期比20%超から30%超へと引き上げた。これは、同社の事業の勢いが当初の経営陣の予想を上回るペースで加速していることを示唆している。

また、2026年上半期の売上高は少なくとも6400万ポンドに達する見込みで、これは市場予想を大幅に上回る水準だ。通期の調整後EBITDA(利払い・税引き・減価償却・償却前利益)は1000万ポンド台前半になると予測しており、近年の大幅な損失計上から収益性改善に向けた大きな一歩となる。

AI関連需要が成長を牽引

今回の力強い業績見通しは、全部門にわたる需要の加速が背景にある。特に以下の分野が成長を牽引している。

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  • フォトニクス事業: AIコンピューティングインフラやデータセンターの継続的な構築が売上を押し上げている。
  • ワイヤレス事業: 新しい携帯端末プラットフォームの獲得や、アジア市場でのシェア拡大が続いている。

市場の反応と今後の見通し

この日の英国株式市場は全体的に軟調で、IQEの株価上昇はほぼ同社固有の好材料によるものだった。同社の株価は他のAIM上場銘柄を大きくアウトパフォームした。

世界的なAI関連半導体銘柄への投資家心理の改善も、同社のAI関連の成長ストーリーにとって追い風となった。株価は依然として52週高値の72.8ペンスを大きく下回っており、投資家は今後の回復軌道がさらなる株価の再評価につながるかどうかを見極めている。

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