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ドイツ株式市場が下落、DAXは1.77%安で引け テクノロジー株が売りを主導

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23日のフランクフルト株式市場は下落して引けた。テクノロジー、通信、ソフトウェアセクターが特に売られ、主要株価指数であるDAXは1.77%安でこの日の取引を終えた。
市場概況
木曜日の取引終了時点で、DAX指数は1.77%の下落となった。中型株で構成されるMDAX指数は1.18%安、ハイテク株中心のTecDAX指数は2.53%安と、主要指数が軒並み値を下げた。
フランクフルト証券取引所では、値下がり銘柄数が477、値上がり銘柄数が183と、市場全体で売りが優勢な地合いだった(変わらずは27銘柄)。市場の不安心理を示すDAXボラティリティ指数は1.48%上昇し17.50となり、投資家の警戒感の高まりを示唆した。
主要銘柄の動向
この日のDAX構成銘柄では、テクノロジー関連株への売りが目立った。半導体大手のインフィニオン・テクノロジーズが6.17%安と最も下げが厳しく、指数全体を押し下げる一因となった。
Ad- 主な値下がり銘柄:
- インフィニオン・テクノロジーズ (ETR:IFXGn): -6.17%
- コメルツ銀行 (ETR:CBKG): -5.44%
- ザランド (ETR:ZALG): -4.08%
一方で、地合いに逆行して上昇した銘柄も見られた。ダイムラー・トラック・ホールディングは3.93%高となり、52週来高値を更新。医薬品・化学大手のメルクも1.72%高で引けた。
- 主な値上がり銘柄:
- ダイムラー・トラック・ホールディング (ETR:DTGGe): +3.93%
- メルク (ETR:MRCG): +1.72%
- GEAグループ (ETR:G1AG): +1.12%
中型株市場の動き
MDAX指数では、商用車メーカーのトレイトンが11.02%高という大幅な上昇を記録し、上場来高値を更新したことが特筆される。個別材料に反応した買いが集まった形だ。