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ジョージアの野党政治家、テロ罪で禁錮13年の判決

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Jul 12, 20261 min read
ジョージアの野党政治家、テロ罪で禁錮13年の判決
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ジョージアの野党政治家アレコ・エリサシヴィリ氏に対し、裁判所は10日、テロ未遂罪で禁錮13年の判決を言い渡した。インタプレス通信が報じたもので、同氏は昨年、首都トビリシの裁判所ビルへの放火を試みた罪に問われていた。

事件の概要

裁判所の認定によると、野党「市民」の創設者であるエリサシヴィリ氏は2025年11月、ハンマーで窓を割りトビリシ市裁判所の文書室に侵入。その後、ガソリンを撒いて建物に火をつけようとしたとされる。

エリサシヴィリ氏は無罪を主張し、自身の行動は政府による野党弾圧への抗議だったと述べていた。しかし、裁判所は同氏の行為をテロ未遂と判断した。

政治的背景と国際社会の懸念

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かつて旧ソ連構成国の中で最も民主的で親西側と見なされていたジョージアだが、政府批判派はウクライナ戦争開始以降、権威主義的な傾向を強めていると指摘する。複数の野党政治家が収監されており、与党「ジョージアの夢」は、エリサシヴィリ氏が所属する政治グループを「暴力的クーデターを扇動しようとしている」と非難し、活動禁止を目指している。

こうした「民主主義の後退」への懸念から、ジョージアが加盟を目指す欧州連合(EU)との関係も緊張が高まっている。今回の判決は、同国の政治的安定性に対する投資家の懸念をさらに強める可能性がある。

エリサシヴィリ氏の主張

エリサシヴィリ氏が上訴するかは現時点で明らかになっていない。ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー(RFE/RL)のジョージア語サービスによると、同氏は最終弁論で自らの行動を擁護し、「この政府の顔に唾を吐きかけ、我々を抑圧することはできないと示したかった」と述べたとされる。

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