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ドクター・レディーズ、武田薬品のデング熱ワクチン「Qdenga」をインドで販売へ

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Sep 18, 20261 min read
ドクター・レディーズ、武田薬品のデング熱ワクチン「Qdenga」をインドで販売へ

Summary

インドの製薬大手ドクター・レディーズは、武田薬品工業が開発したデング熱ワクチン「Qdenga」のインド国内での販売促進・流通に関する契約を締結した。同ワクチンは2027年上半期に供給が開始される見込み。

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インドの製薬大手ドクター・レディーズ・ラボラトリーズは金曜日、日本の武田薬品工業とデング熱ワクチン「Qdenga」のインド国内における販売促進・流通に関する契約を締結したと発表した。このワクチンは数ヶ月前にインドの医薬品規制当局から承認されており、同国で初めて認可されたデング熱ワクチンとなる。

契約の概要と今後の展開

今回の提携に基づき、ドクター・レディーズは武田薬品が開発した「Qdenga」のインド市場での販売・流通を担う。同社によると、インド国内でのワクチン供給開始は2027年上半期になる見込みだ。

「Qdenga」はインドで承認された初のデング熱ワクチンであり、今回の契約は公衆衛生上の大きな課題となっている同国でのワクチン普及に向けた重要な一歩と見なされている。

市場背景と重要性

デング熱は蚊を媒介とするウイルス感染症で、世界で最も急速に拡大しているベクター媒介性疾患の一つに数えられる。世界保健機関(WHO)の報告によると、2024年には世界で過去最多となる1,440万人のデング熱感染者と11,201人の死亡が確認された。

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同報告によれば、インド国内だけでも232,425人の感染者と233人の死亡が報告されており、効果的な予防策への需要は極めて高い。この提携は、武田薬品にとっては巨大なインド市場へのアクセスを、ドクター・レディーズにとっては製品ポートフォリオの強化を意味する。

ワクチンの特徴

「Qdenga」の大きな特徴は、過去のデング熱感染歴の有無にかかわらず、子供と成人の両方に接種できる点にある。これにより、接種前のスクリーニング検査が不要となり、広範な予防接種プログラムの展開を容易にする可能性がある。

  • 投与方法: 0.5mlの用量を3ヶ月の間隔を空けて2回接種
  • 対象: 過去の感染歴を問わず接種可能
  • 利点: 事前検査が不要なため、迅速な接種拡大が期待できる
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