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米国株は反発、主要3指数が上昇 ダウ平均は0.98%高

Summary
週末の米国株式市場は、通信や工業セクターが主導し主要3指数がそろって上昇した。ダウ工業株30種平均は0.98%高で取引を終え、市場の不安心理を示すVIX指数は大幅に低下した。
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Background
週末11日の米国株式市場は主要3指数がそろって上昇して取引を終えた。通信、工業、一般消費財・サービスセクターが買われ、相場全体を押し上げた。
主要指数の動向
ダウ工業株30種平均は前日比0.98%高、S&P500種株価指数は0.86%高、ナスダック総合指数は0.96%高でそれぞれ引けた。
市場の不安心理を示すとされるCBOEボラティリティー・インデックス(VIX指数)は11.21%低下の15.84となり、投資家心理の改善が示された。ニューヨーク証券取引所(NYSE)では値上がり銘柄数が1605に対し、値下がりは1097と、相場の地合いの良さを示している。
個別銘柄の動き
ダウ平均の構成銘柄では、ハイテク関連が上昇を主導した。
Ad- 主な上昇銘柄:
- シスコシステムズ (CSCO): +4.37%
- IBM (IBM): +3.96%
- ボーイング (BA): +2.76%
- 主な下落銘柄:
- ユナイテッドヘルス・グループ (UNH): -2.37%
- アムジェン (AMGN): -1.34%
- メルク (MRK): -0.54%
S&P500種では、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が12.44%高、デル・テクノロジーズ(DELL)が11.98%高と急騰し、両銘柄とも上場来高値を更新したことが注目された。
その他市場の状況
商品市場では、安全資産とされる金先物は0.40%下落し、原油先物も軟調に推移した。為替市場では、ドル円相場が1ドル=153円台後半で取引された。米ドルインデックス先物は0.08%高の99.12と小幅に上昇した。