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米トウモロコシ先物、前日の急騰から反落-利益確定売りと天候予報が圧迫

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Aug 13, 20261 min read
米トウモロコシ先物、前日の急騰から反落-利益確定売りと天候予報が圧迫

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シカゴのトウモロコシ先物は木曜、前日の米農務省報告を受けた急騰の後、利益確定売りに押されて下落した。米中西部での降雨予報も相場を圧迫する材料となった。

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シカゴ商品取引所(CBOT)の米国産トウモロコシ先物は木曜日、前日の急騰を受けた利益確定売りと、米中西部の主要農業地帯における好天予報を背景に反落した。

利益確定売りと天候見通しが圧迫

CBOTの12月限トウモロコシ先物(ZC)は、米国中部時間午後12時45分(日本時間翌午前2時45分)時点で、8.75セント安の1ブッシェルあたり4.72ドルで取引された。

前日に米農務省(USDA)の月次報告を受けて相場が急伸した後、トレーダーが利益確定に動いたことが主な下落要因となった。さらに、今後1週間で中西部の穀倉地帯に恵みの雨が降るとの予報も、市場心理を圧迫した。

背景:USDA報告書が市場にサプライズ

水曜日の市場は、USDAが発表した需給報告書の内容に大きく揺れた。同報告書は2026年産の米国産トウモロコシと大豆の作付面積予測を引き上げた一方、平均単収見通しを引き下げたため、相場は乱高下した。

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U.S. Commodities社のドン・ルース社長は、「昨日の報告書発表後に市場は急騰したが、今日はその反動が出た。単収と作付面積の両面で、市場にとっては大きなサプライズだった」と指摘した。

大豆・小麦の動向

一方、大豆先物は旺盛な輸出需要に支えられて小幅に上昇した。11月限大豆先物(ZS)は0.5セント高の1ブッシェルあたり11.83ドルで推移した。世界最大の輸入国である中国からの新穀買いが続いているが、ブラジルとアルゼンチンからの潤沢な供給が上値を抑えている。

CBOTの9月限小麦先物(ZW)は0.5セント高の1ブッシェルあたり6.53ドルと、ほぼ横ばいで取引を終えた。市場参加者の次の注目は、来週に予定されている大規模な現地調査に移っており、米国のトウモロコシと大豆の単収見通しに関する新たな手がかりが待たれる。

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