
UBS、ドル下落は買い好機と指摘 FRBと原油リスクを背景に
UBSは、6月の米消費者物価指数の軟化を受けて米ドルは短期的に下落圧力にさらされているものの、押し目買いの好機との見方を示した。FRBの引き締めリスクや原油価格の上昇リスクが背景にあると分析している。
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UBSは、6月の米消費者物価指数の軟化を受けて米ドルは短期的に下落圧力にさらされているものの、押し目買いの好機との見方を示した。FRBの引き締めリスクや原油価格の上昇リスクが背景にあると分析している。

スイスの金融大手UBSは、英国の財政リスクを認めつつも、英ポンドに対する強気な見通しを維持した。年末までのユーロ/ポンドの目標レートを0.8500に設定している。

米国の6月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が後退。ドルが下落したことで、南アフリカ・ランドなどの新興国通貨が買われた。

バンク・オブ・アメリカは、今週発表される米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ればユーロ/ドルが、下回ればドル/円がそれぞれ大きな値動きにさらされるリスクがあると分析した。

14日の外国為替市場で英ポンドが対ドルで小幅に上昇。同日発表される米国の6月消費者物価指数(CPI)を前に、ドル高の勢いが一服したことが背景にある。

ユーロ圏の国債利回りが火曜日に上昇し、特に短期債が売られた。トランプ米大統領によるイランへの強硬措置と米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受け、金利の長期高止まり観測が強まった。