
ベネズエラ、エルニーニョ現象で電力・水不足が深刻化へ 政府は節約要請
エルニーニョ現象の接近を受け、ベネズエラ政府は国民に電力と水の節約を要請した。すでに深刻な供給不足に苦しむ同国では、インフラの老朽化と相まって、さらなる状況悪化が懸念されている。
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エルニーニョ現象の接近を受け、ベネズエラ政府は国民に電力と水の節約を要請した。すでに深刻な供給不足に苦しむ同国では、インフラの老朽化と相まって、さらなる状況悪化が懸念されている。

ロシアがウクライナの主要穀物輸出港であるイズマイールを攻撃し、インフラに損害を与えた。これを受け、ゼレンスキー大統領は、激化するミサイル攻撃に対抗するため、米国に対しパトリオットミサイルの追加供与を強く要請した。

イランの民兵組織バスィージの司令官が、ホルムズ海峡はイランの「管理・統制下にある」と発言したとファルス通信が報じた。世界の石油供給の要衝を巡る米国との緊張が再び高まっている。

木曜の欧州天然ガス価格は、数日続いた上昇から一転して反落した。最近の価格急騰を受けた利益確定の動きが広がったが、供給不安は根強く、市場の脆弱性は依然として高い。

主要機関が需要見通しを相次いで引き下げたことを受け、原油価格はアジア時間で1%超下落した。中東の供給途絶リスクは根強いものの、世界経済の減速懸念が市場の重しとなっている。

米国の消費者物価指数の伸びが予想通り鈍化したことを受け、金価格は2カ月ぶりの高値圏で底堅く推移している。市場の関心は、今後の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策と中東の地政学的リスクに移っている。

13日の原油先物市場は1ドル以上下落した。OPECとIEAが世界的な需要見通しを下方修正したことに加え、米国の原油在庫が予想外に急増したことが、中東の供給懸念を上回り、価格を押し下げた。

ICE(インターコンチネンタル取引所)のカナダ産カノーラ先物は水曜日、関連市場である大豆油の堅調な値動きに支えられ続伸した。夏休みシーズンで市場参加者が少なく、商いは薄かった。

米農務省(USDA)が供給減と輸出増の見通しを発表したことを受け、シカゴ商品取引所のトウモロコシ先物が続伸した。小麦や大豆も地政学的リスクなどを背景に上昇した。