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「物言う株主」バリントン、バス&ボディ・ワークス株取得 身売りを要求か=報道

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「物言う株主」として知られる投資会社バリントン・キャピタル・グループが、フレグランス・パーソナルケア用品大手のバス&ボディ・ワークス(BBWI)の株式を新たに取得し、同社に身売りを検討するよう要求していることが明らかになった。ブルームバーグ・ニュースが10日、関係者の話として報じたもので、これを受け同社株は時間外取引で約3%上昇した。
バリントンの要求内容
ブルームバーグによると、バリントンのジェームズ・ミタロトンダ最高経営責任者(CEO)は、バス&ボディ・ワークスが過小評価されており、不安定な経営体制が足かせになっていると指摘。アドバイザーを起用し、買い手を探すべきだと主張しているという。
ミタロトンダ氏はインタビューの中で、同社には「変革が必要」だと述べたとされる。また、その市場での地位、ブランド力、キャッシュ創出能力は、未公開株式投資会社(プライベート・エクイティ)を含む買い手から大きな関心を集めるはずだと付け加えた。
Ad市場への影響と背景
この報道は、バス&ボディ・ワークスの経営陣に対する圧力が高まる可能性を示唆している。物言う株主は、投資先企業の株主価値を最大化するため、経営陣の刷新や事業売却といった抜本的な改革を要求することが多い。
今回の報道を受け、同社の株価は時間外取引で一時約3%上昇し、市場が身売りの可能性を好感したことを示している。ロイター通信によると、バス&ボディ・ワークスおよびバリントン・キャピタルは、現時点でコメントの要請に応じていない。