
ホステルワールド株、好決算を受け底堅く推移 通期見通し維持
ホステルワールドが発表した2026年上半期決算は2桁の増収増益を達成し、通期見通しも維持された。株価は52週安値圏にありながらも、好調な業績が下支えとなり横ばいで推移した。

ホステルワールドが発表した2026年上半期決算は2桁の増収増益を達成し、通期見通しも維持された。株価は52週安値圏にありながらも、好調な業績が下支えとなり横ばいで推移した。

欧州のディスカウント小売大手ペプコは、第3四半期の好調な業績を受け、通期の売上総利益率とEBITDA見通しを大幅に引き上げた。事業再編の完了も好感され、株価は52週高値を更新した。

独風力タービンメーカーのノルドエクスが木曜、株価を4%以上上昇させた。米国市場での力強い需要を背景に、2026年第2四半期の受注量が前年同期比で大幅に増加したことが好感された。

ノルウェーのサーモン養殖大手サルマールが、マソバルの支配株式を大幅なプレミアム付きで取得すると発表。少数株主への売却保証も追い風となり、マソバル株は買収価格に迫る水準まで急騰した。

英国の民間病院グループ、スパイア・ヘルスケアの株価が小幅上昇。主要株主トスカファンドによる買収提案の正式提示期限が3度目の延長となったことや、大規模な不動産取引の完了が材料視された。

イタリアの高級ブランド、ブルネロ・クチネリの株価が、市場全体が軟調な中で上昇。JPモルガンが7月30日に予定される半期決算を前に、同社を「ポジティブ・カタリスト・ウォッチ」に指定したことが好感された。

9日の欧州株式市場は、前日に中東の地政学リスクを背景に数カ月ぶりの急落を記録した後、自律反発で始まった。しかし、原油価格の高騰がインフレ懸念を再燃させており、上値の重い展開となっている。

インドの製薬大手ドクター・レディーズ・ラボラトリーズの株価が木曜日に5.9%急落。人気の減量薬「セマグルチド」の商業供給について、原薬の問題を理由に遅延すると発表したことが嫌気された。

ゴールドマン・サックスは、オーストリアのエルステ・グループ銀行のカバレッジを「買い」推奨で再開した。ポーランドの銀行事業買収による中東欧での成長見通しを高く評価している。