
英ポンド、中東情勢緊迫化で堅調推移 原油高がドルを支援
中東での軍事行動を受けて原油価格が上昇し、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢が維持されるとの観測からドルが下支えされる中、英ポンドは木曜日に小幅高で推移した。

中東での軍事行動を受けて原油価格が上昇し、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢が維持されるとの観測からドルが下支えされる中、英ポンドは木曜日に小幅高で推移した。

米セールスフォースの株価が時間外取引で大幅下落。キーバンクが同社のAI製品「Agentforce」の普及の遅れを理由に投資判断を引き下げたことが嫌気された。

ロイターが確認した内部文書によると、メタ・プラットフォームズは9月に自社設計のAIチップの生産を開始する。2027年までに演算能力を倍増させる計画の一環で、NVIDIAなど外部サプライヤーへの依存を軽減する狙いがある。

企業固有の材料がない中、サービスナウの株価が時間外取引で下落。米・イラン情勢の緊迫化によるリスクオフムードと、ソフトウェアセクター全体への懸念が背景にある。

マイクロソフトの株価が時間外取引で下落。アナリストによる目標株価引き下げ、主要顧客による自社製AI開発の動き、ハードウェア事業のコスト増などが複合的な売り材料となっている。

バイオテクノロジー企業のヴィラックス・バイオラボが、中国の復星医薬傘下企業との独占供給契約を発表し、株価が一時100%高騰した。東南アジア6カ国を対象とするこの契約は、同社の短期的な収益拡大への期待を高めている。

米国とイランの軍事的衝突が激化し、地政学リスクの高まりから世界の債券利回りが上昇した。一方、原油価格は急騰後に落ち着きを取り戻しており、市場はトランプ米大統領の抑制的な発言に注目している。

木曜日のインド株式市場は、不動産、資本財、耐久消費財セクターの上昇に支えられ続伸して取引を終えた。主要株価指数のニフティ50は0.34%、BSEセンセックス30は0.31%それぞれ上昇した。

人材サービス大手アデコ・グループの株価が上昇。ドイツ銀行が、株価下落後の現在の水準を魅力的な買い場とみなし、投資判断を「買い」に引き上げたことが好感された。