
アクスフード株が急落、第2四半期決算が予想下回り市場シェア懸念が再燃
スウェーデンの食料品小売大手アクスフードの株価が10%超の急落。第2四半期の利益と売上高が市場予想に届かず、競争の激しい国内市場でのシェア低下に対する懸念が強まった。

スウェーデンの食料品小売大手アクスフードの株価が10%超の急落。第2四半期の利益と売上高が市場予想に届かず、競争の激しい国内市場でのシェア低下に対する懸念が強まった。

海底機器レンタル専門のアシュテッド・テクノロジーは、半期トレーディング・アップデートで通期の市場予想を再確認したことを受け株価が上昇。中東情勢による混乱への懸念が和らぎ、投資家の間に安堵感が広がった。

スウェーデンのソフトウェア企業アドノードが発表した第2四半期決算は、事業再編費用が重しとなり純利益・売上高ともに減少した。同社は年間約1億クローナのコスト削減を見込んでいる。

英ブーツメーカーのドクターマーチンは、最大市場である米国での卸売需要が好調なことから、2027年度の業績見通しを維持すると発表した。4月以降の取引は想定通りに進捗している。

海底機器レンタルを手掛ける英アシュテッド・テクノロジーの株価が上昇。中東情勢の緩和などを条件としながらも、2026年度の通期業績見通しを維持したことが好感された。

証券会社バーンスタインが、第2四半期決算シーズンを前に注目すべき欧州の物流大手4社を特定した。中東情勢を背景とした航空貨物運賃の安定や旺盛な需要が、各社の業績を左右する要因として挙げられている。

欧州株式市場は、半導体製造装置大手ASMLのAI需要を背景とした好決算を好感する一方、米IBMの売上高見通し未達によるハイテク株への懸念が重しとなり、主要指数はまちまちな動きとなった。

ロンドン株式市場では、米国とイランの軍事衝突激化による地政学的リスクの高まりと、中国の期待外れな経済指標が重しとなりFTSE100指数が下落。供給懸念から原油価格は急騰している。

15日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比1.49%高で取引を終えた。不動産や銀行セクターを中心に幅広く買いが入り、市場心理が改善した。