
TSX先物、下落 — 中東情勢緊迫と米インフレ指標を警戒
カナダの株価指数先物が火曜朝に下落。中東の軍事的緊張の高まりと、米国の重要なインフレ指標の発表を前にした連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な姿勢が、資源株の多いトロント市場の重荷となっている。

カナダの株価指数先物が火曜朝に下落。中東の軍事的緊張の高まりと、米国の重要なインフレ指標の発表を前にした連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な姿勢が、資源株の多いトロント市場の重荷となっている。

製紙大手インターナショナル・ペーパーの株価が下落。バンク・オブ・アメリカ証券が、コンテナボード価格の上昇サイクルはほぼ終了したとして、投資判断を「買い」から「中立」に引き下げたことが背景。

インドの6月の物品貿易赤字は、輸入が輸出の伸びを大幅に上回ったため、前月の282億ドルから304億ドルに拡大した。特に電子機器の輸入が急増した。

証券会社シーポート・グローバルが、TKOグループの投資判断を「買い」に格上げし、目標株価を210ドルに設定。中東の地政学リスクによる株価の過度な下落が、現在は買いの好機になっていると指摘した。

JPモルガン・チェースが市場予想を上回る第2四半期決算を発表したものの、一時的な利益が業績を押し上げたことや、通期見通しを据え置いたことが嫌気され、株価は利益確定売りに押された。

米金融大手ウェルズ・ファーゴが発表した2026年第2四半期決算は、純金利収入の増加を背景に、売上高・一株当たり利益ともに市場予想を上回った。これを受け、同行の株価は時間外取引で上昇した。

米銀大手ウェルズ・ファーゴが第2四半期決算を発表し、純利益が前年同期比17%増の64億1000万ドルに達した。金利上昇に伴う純金利収入の増加と、市場部門の好調が業績を押し上げた。

HSBCがIBMの投資判断を「ホールド」から「リデュース」に引き下げ、目標株価を前日終値を大幅に下回る水準に設定したことを受け、同社株は14日の時間外取引で下落した。

バンク・オブ・アメリカが発表した第2四半期決算は、市場のボラティリティを背景としたトレーディング事業の好調により、純利益が前年同期の72億ドルから91億ドルに増加した。