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アムジェンとアストラゼネカ、肺がん治療薬の併用療法で良好な後期臨床試験結果を報告

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Sep 9, 20261 min read
アムジェンとアストラゼネカ、肺がん治療薬の併用療法で良好な後期臨床試験結果を報告
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米バイオ医薬品大手アムジェン(NASDAQ: AMGN)と英製薬大手アストラゼネカ(LON: AZN)は火曜日、進展型小細胞肺癌(SCLC)患者を対象とした後期臨床試験において、両社の薬剤を併用した治療法が生存率を改善したと発表した。本試験では、アムジェンの「Imdelltra」とアストラゼネカの「Imfinzi」を併用した維持療法が、Imfinzi単剤療法と比較評価された。

試験の概要と主な結果

この臨床試験は、標準的な初期化学療法後に病勢進行が見られなかった進展型小細胞肺癌患者を対象に行われた。アムジェンのImdelltraとアストラゼネカのImfinziの併用療法を、Imfinzi単剤療法と比較する形で有効性と安全性が評価された。

両社によると、併用療法群はImfinzi単剤群と比較して、以下の主要な評価項目で統計的に有意な改善を示した。

  • 全生存期間(OS)
  • 無増悪生存期間(PFS)
  • 奏効率(ORR)
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また、この試験において新たな安全性の懸念は確認されなかったと報告されている。この結果は、アンメットメディカルニーズが高い進展型小細胞肺癌の治療において、新たな選択肢となる可能性を秘めている。

市場への影響と背景

Imdelltraは、がん細胞と免疫細胞を結合させ、体の免疫システムががん細胞を破壊するのを助ける「二重特異性抗体」と呼ばれる新しいタイプの薬剤。米国食品医薬品局(FDA)から2024年に迅速承認、2025年に本承認を取得している。

アムジェンにとって、Imdelltraは重要ながん治療薬の一つであり、昨年の売上高は5億1300万ドルに達した。同社にとってがん治療薬事業は、総収益の約23%を占める中核分野である。今回の良好な試験結果は、Imdelltraの適応拡大と売上成長をさらに後押しする可能性があるため、投資家から注目されている。

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