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ポーランド株、反落で取引終了 WIG30は0.81%安

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10日のワルシャワ株式市場は反落し、主要株価指数のWIG30は0.81%安で取引を終えた。Investing.comが報じたところによると、素材、化学、不動産開発セクターの下落が相場全体の重しとなった。
市場概況
この日のワルシャワ証券取引所では、値下がり銘柄数が333と、値上がり銘柄数190を大きく上回った。変わらずは119銘柄だった。産銅大手KGHMポルスカ・ミエッズ(WA:KGH)などが含まれる素材セクターの不振が、指数の下落を主導した格好だ。
主要銘柄の動向
個別銘柄では、KGHMポルスカ・ミエッズが8.19%安と急落し、WIG30構成銘柄の中で最大の下落率を記録した。その他、Xトレード・ブローカーズ(WA:XTB)が4.89%安、ペプコ・グループ(WA:PCOP)が3.51%安と、下げが目立った。
Ad一方で、相場全体が軟調な中、逆行高となる銘柄も見られた。電力会社のPGEポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(WA:PGE)は4.64%高と大幅に上昇し、株価は5年ぶりの高値を更新した。また、金融セクターではポーランド貯蓄銀行(PKO)(WA:PKO)が0.95%高となり、史上最高値を付けた。
関連市場の動き
商品市場では、原油価格が大幅に上昇した。10月渡しのWTI原油先物は4.63%、11月渡しのブレント原油先物は4.73%それぞれ上昇した。一方で、金先物12月限は1.10%下落した。
為替市場では、ポーランド・ズロチが主要通貨に対して下落した。ユーロ/ズロチは0.28%高、米ドル/ズロチは0.32%高となり、ズロチ安が進行した。米ドルインデックス先物は0.10%上昇し、幅広いドル高を示唆した。