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米国農務省の需給報告を前に小麦先物が上昇

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金曜日に発表される米国農務省(USDA)の月次需給報告を前に、水曜日の穀物市場で小麦先物価格が上昇した。ウクライナの天候懸念も市場の注目材料となっている。
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金曜日に予定されている米国農務省(USDA)の月次需給報告の発表を前に、水曜日の取引で小麦先物価格が上昇した。市場関係者は、6月末時点の作付面積や在庫推計を含むこの報告書の内容に注目している。
シカゴ商品取引所(CBOT)の9月渡しの軟質赤色冬小麦は1ブッシェルあたり1.75セント高の6.20ドル1/4セントとなった。カンザスシティー商品取引所の9月渡し硬質赤色冬小麦は4.75セント高の6.57ドル1/2セント、ミネアポリス穀物取引所の9月渡し硬質春小麦も4.75セント高の6.37ドル3/4セントで取引された。
市場では、ウクライナの天候状況も懸念材料となっている。ウクライナ最大の農業組合UACによると、今後1週間、同国の西部、北部、中央部で雨天が予想されており、大麦や小麦の収穫が遅れ、品質に悪影響を及ぼす可能性があるという。
Adこの日の市場では、USDAの報告を前にトレーダーがポジションを調整する中、大豆先物も同様に上昇した。