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米株価指数先物、ハイテク株反発後に横ばい テスラ・アルファベット決算に注目

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前日のハイテク株主導の上昇を受け、米株価指数先物は時間外取引で小動きとなっている。市場の関心は、今週発表されるテスラやアルファベットなど大手IT企業の第2四半期決算に移っている。
前日のハイテク株主導の反発を受けてウォール街が上昇した後、22日の時間外取引で米株価指数先物はほぼ横ばいで推移している。市場の焦点は、テスラ(TSLA)やアルファベット(GOOGL)といった大手テクノロジー企業が発表する第2四半期決算に移っている。
ハイテク株主導の反発と決算への期待
東部時間21日午後8時35分(日本時間22日午前9時35分)時点で、S&P500種株価指数先物は0.06%安の7,541.25ポイント、ナスダック100指数先物は0.1%安の29,282.25ポイントとなっている。ダウ工業株30種平均先物も0.06%下落した。
21日の通常取引では、先週急落した半導体関連株が買い戻され、ハイテク株が相場を牽引した。フィラデルフィア半導体株指数は5.2%の大幅高を記録。これを受け、ナスダック総合指数は1.3%高、S&P500種指数は0.9%高、ダウ平均は0.7%高で取引を終えた。
決算の注目点:AI投資と自動運転
今週水曜日には、グーグルの親会社であるアルファベットと電気自動車(EV)大手のテスラが決算を発表する。アルファベットの決算では、同社の巨額の人工知能(AI)関連投資計画に関する新たな手がかりが注目される。一方、テスラについては、ロボティクスや自動運転計画の進捗状況に加え、2年間の低迷から回復が見込まれる車両納入台数が焦点となる。
Ad今週は他にも、半導体メーカーのテキサス・インスツルメンツ(TXN)やインテル(INTC)の決算も予定されており、AIがもたらす需要についてさらなる洞察が得られると期待されている。
中東情勢の緊迫化がリスク要因
市場では、米国とイランの軍事的緊張の高まりがリスク要因として意識されている。中東での供給途絶懸念から原油価格は5週間ぶりの高値圏で推移しており、インフレ再燃やそれに伴う金利上昇への警戒感がくすぶっている。
投資家は、地政学的リスクが市場心理に与える影響を注視している。地域的な仲介者による和平交渉の試みが続けられているが、緊張緩和に向けた具体的な進展は見られていない。