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米エネルギーリグ稼働数、2週連続で横ばい=ベーカー・ヒューズ

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Sep 4, 20261 min read
米エネルギーリグ稼働数、2週連続で横ばい=ベーカー・ヒューズ

Summary

エネルギーサービス企業ベーカー・ヒューズの発表によると、米国の石油・天然ガス掘削リグの総稼働数は2週連続で588基と横ばいだった。石油リグが増加した一方、天然ガスリグが同数減少し、全体としては変動がなかった。

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エネルギーサービス大手のベーカー・ヒューズが発表した週間データによると、米国の石油・天然ガスを合わせたリグ総稼働数は、今週終了時点で588基となり、2週連続で横ばいとなった。

リグ稼働数の内訳と動向

今週の稼働数の内訳を見ると、石油リグが2基増加して449基となった一方、天然ガスリグは2基減少して130基となった。その他のリグは9基で変動はなかった。

米国のリグ総稼働数は近年、減少傾向にある。過去の原油価格低迷期にエネルギー企業が生産拡大よりも株主還元や債務削減を優先したことが背景にあり、年間の減少率は2023年に20%、2024年に5%、2025年に7%を記録している。

EIAによる生産見通し

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こうした稼働数の停滞にもかかわらず、米エネルギー情報局(EIA)は今後の生産量について強気の見通しを示している。

EIAは、米国の原油生産量が2025年の過去最高である日量1,360万バレルから、2026年には日量1,380万バレルに増加すると予測。イラン情勢に起因する供給不安を背景とした、2026年のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格の上昇が生産を後押しすると見ている。

天然ガスに関しても、生産量は2025年の日量1,076億立方フィートから、2026年には日量1,112億立方フィートへと増加すると予測されている。これはデータセンター向けの発電需要や、液化天然ガス(LNG)の輸出需要の高まりを反映したものだ。

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