Story

米中央軍、ホルムズ海峡の航行の自由確保を表明 イランの封鎖宣言を受け

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Jul 13, 20261 min read
米中央軍、ホルムズ海峡の航行の自由確保を表明 イランの封鎖宣言を受け
Text size
Background

米中央軍(CENTCOM)は12日、イランが前日に封鎖を宣言したホルムズ海峡について、全ての船舶に対して開かれているとし、米軍が航行の自由を確保するために「配置され、準備が整っている」との声明を発表しました。前日には米・イラン両軍が交戦しており、地域の緊張が一気に高まっています。

米中央軍がイランを牽制

ロイター通信が報じたところによると、米中央軍は日曜日にこの声明を発表。イランが米軍との交戦後に同海峡の封鎖を宣言したことに対し、これを明確に否定し、国際海運の安全を保障する米国の断固たる姿勢を示した形です。

この声明は、世界のエネルギー供給網の安定に対する市場の懸念を払拭する狙いがあるとみられます。

前日の軍事衝突が背景に

Sample IUX Markets – In-articleAd

今回の声明に先立つ11日、米軍とイラン軍は同海域で交戦していました。この軍事衝突を受け、イランは世界の原油供給における最重要海上交通路(シーレーン)の一つであるホルムズ海峡の封鎖を発表し、地域全体の地政学的リスクが急激に高まっていました。

市場への影響

ホルムズ海峡は、世界の石油海上輸送量の約5分の1が通過する戦略的要衝です。そのため、同海峡の封鎖や航行の自由に対するいかなる脅威も、原油価格の急騰に直結する可能性があります。

米軍による航行の自由確保の表明は、供給不安をある程度和らげる可能性がある一方、両国間の対立がエスカレートするリスクも依然として残ります。投資家は、中東情勢の今後の展開と、それがエネルギー市場に与える影響を注視しています。

Back to latest news

LATEST