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英国株、終値で小幅安 鉱業株は堅調も医薬品株が重し

Summary
木曜のロンドン株式市場は、主要株価指数が小幅に下落して取引を終えた。医薬品やタバコセクターが売られた一方、鉱業株の上昇が相場を下支えし、全体としては方向感に乏しい展開となった。
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Background
木曜のロンドン株式市場で、Investing.com 英国100種指数は0.06%安と小幅に下落して引けた。医薬品・バイオテクノロジー、固定通信、タバコといったセクターの下げが、市場全体の重しとなった。
セクター別の動向
この日の市場は、セクターによって明暗が分かれる展開となった。特に医薬品セクターの不振が指数を押し下げた。一方で、後述する通り資源関連株は堅調に推移した。
ロンドン証券取引所では、値上がり銘柄数が997社と、値下がり銘柄数693社を上回っており、指数構成銘柄以外の幅広い銘柄では買いが優勢だったことを示唆している。変わらずは571銘柄だった。
主要な個別銘柄の動き
この日、指数構成銘柄の中で最も上昇したのは資源大手だった。
- アングロ・アメリカン (Anglo American PLC): 5.83%高
- アントファガスタ (Antofagasta PLC): 5.36%高
- グレンコア (Glencore PLC): 4.23%高
Ad一方で、下落率が最も大きかったのは以下の銘柄で、特に大型株であるアストラゼネカの下落が指数に大きく影響した。
- アストラゼネカ (AstraZeneca PLC): 6.22%安
- BAEシステムズ (BAE Systems PLC): 4.47%安
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ (British American Tobacco PLC): 2.47%安
商品・為替市場
商品市場では、8月渡しの金先物が1.36%高の1トロイオンス4,138.01ドルと上昇。対照的に、8月渡しの原油先物は1.89%安の1バレル72.13ドル、9月渡しのブレント原油も1.86%安の76.57ドルと下落した。
為替市場では、ポンド/ドルは0.17%高の1.34とほぼ横ばい。一方、ドル指数先物は0.11%安の100.65で取引されていた。