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英国株は小幅安で引け、資源株高もヘルスケア・小売セクターが重し

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9月8日(火)のロンドン株式市場は、主要株価指数がほぼ横ばいながらも小幅に下落して取引を終えた。Investing.comによると、Investing.com 英国100種株価指数は0.06%安となった。
市場概況
この日の下落は、主にヘルスケア機器・サービス、一般小売、固定通信といったセクターの不振が要因となった。ロンドン証券取引所では、値下がり銘柄数が871、値上がり銘柄数が816となり、相場全体の地合いの弱さを示唆した(557銘柄は変わらず)。
投資家心理としては、セクター間で明暗が分かれる展開となり、積極的な買いを手控える動きが見られた。市場全体を押し上げる強い材料に欠け、方向感の乏しい一日となった。
個別銘柄の動向
主な上昇銘柄
資源価格の上昇を背景に、鉱業関連株が指数の下支え役となった。主な上昇銘柄は以下の通り。
Ad- アントファガスタ (Antofagasta PLC): 4.70%高
- グレンコア (Glencore PLC): 4.18%高で史上最高値を更新
- ウィアー・グループ (Weir Group PLC): 3.82%高
主な下落銘柄
一方で、ヘルスケアや小売関連の銘柄が売られた。特に医療機器メーカーのスミス・アンド・ネフューは52週安値を更新した。
- スミス・アンド・ネフュー (Smith & Nephew PLC): 3.57%安
- B&M ヨーロピアン・バリュー・リテール (B&M European Value Retail PLC): 3.16%安
- JDスポーツ・ファッション (JD Sports Fashion PLC): 2.55%安
コモディティ・為替市場
商品市場では、金先物12月限が0.93%下落した一方、WTI原油先物10月限は0.73%、ブレント原油先物11月限は0.30%それぞれ上昇した。為替市場では、ポンド/ドル(GBP/USD)およびユーロ/ポンド(EUR/GBP)はほぼ横ばいで推移した。