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トランプ米大統領、ホルムズ海峡の機雷除去完了を表明 イランに再敷設を警告

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トランプ米大統領は25日、世界のエネルギー供給の要衝であるホルムズ海峡の国際水域から全ての機雷が除去されたと発表し、イランに対して新たな機雷を敷設するいかなる船舶も破壊すると警告した。
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ドナルド・トランプ米大統領は25日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、ホルムズ海峡の国際水域における機雷の爆破または除去作業が完了したと発表した。さらに、イランに対し、新たに機雷を敷設する船舶やボートは全て破壊されると通告したことを明らかにした。
米宇宙軍による監視と「ゼロ・トレランス」
トランプ大統領は、米宇宙軍(Space Force)を通じてホルムズ海峡の「隅々まで」監視していると強調。機雷の敷設に対しては「ゼロ・トレランス(一切容赦しない)政策が完全に施行されている」と述べ、断固とした姿勢を示した。
この発言は、米国とイランが互いの軍への空爆を数週間停止している一方で、ホルムズ海峡の支配を巡り船舶への攻撃が続いている中で行われた。
Ad市場への影響
ホルムズ海峡は、世界のエネルギー供給における極めて重要な海上交通路(チョークポイント)である。船舶追跡会社ボルテクサ(Vortexa)の暫定データによると、海峡を通過する石油輸送量は24日月曜日の時点で日量500万バレルにまで落ち込んでいる。
これは、紛争前の日量2000万バレル超から大幅な減少であり、当時の輸送量は世界の石油消費量のおよそ5分の1に相当した。今回の機雷除去完了の発表は、この重要な航路の安定化に向けた動きとして、原油市場の参加者から注視される可能性がある。