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テキサス・インスツルメンツ株が急伸、キーバンクが目標株価を390ドルに引き上げ

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Jul 14, 20261 min read
テキサス・インスツルメンツ株が急伸、キーバンクが目標株価を390ドルに引き上げ

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半導体大手テキサス・インスツルメンツの株価が時間外取引で急伸。キーバンクが第2四半期決算発表を前に、目標株価を大幅に引き上げたことが好感された。

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半導体大手のテキサス・インス_ルメンツ(TXN)の株価は、14日の時間外取引で3.5%急伸した。投資銀行キーバンクが同社の目標株価を大幅に引き上げたことが、来週に迫った決算発表への期待感を高める主な要因となった。

アナリストによる強気な評価

キーバンクはテキサス・インスツルメンツの投資判断を「オーバーウエート」で維持しつつ、目標株価を従来の325ドルから390ドルへと引き上げた。これは、同社をカバーするアナリストの中ではここ数週間で最も積極的な上方修正となる。

この動きに加えて、シティグループも同社に対する「買い」のレーティングと目標株価345ドルを再表明しており、最近の価格改定と根強い需要の強さを指摘している。これらのアナリストによる強気な見方が、投資家の買い意欲を刺激した形だ。

第2四半期決算への期待

テキサス・インスツルメンツは7月22日に2026年第2四半期の決算を発表する予定だ。市場コンセンサスでは、1株当たり利益(EPS)が約1.90ドル(前年同期比約34.8%増)、売上高が約52.2億ドルと見込まれている。

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同社の株価は直近1カ月で4.7%近く下落しており、アナリストが重要と見なす今回の決算発表を前に、投資家にとってより魅力的なエントリーポイントを提供していた。好調だった第1四半期決算(売上高19%増)が、ウォール街での評価見直しの下支えとなっている。

市場の背景と今後の展望

14日の市場はまちまちの展開で、ハイテク株中心のナスダック総合指数が0.5%上昇する一方、S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均は小幅に下落した。このことは、今回のTXNの株価上昇が市場全体のリスクオン地合いによるものではなく、個別要因に起因することを示唆している。

アナリストが期待するフリーキャッシュフローの転換点が決算で確認されれば、時間外取引で309.11ドルを付けた同社株価がさらに上値を試す展開も考えられる。AIデータセンターの構築という追い風は、アナログ・デバイセズやNXPセミコンダクターズといった同業他社にも恩恵をもたらしており、半導体セクター全体への関心は依然として高い。

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