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米IT大手、カナダの石油イベントに参加 データセンター誘致を目指すアルバータ州で

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Jul 8, 20261 min read
米IT大手、カナダの石油イベントに参加 データセンター誘致を目指すアルバータ州で

Summary

カナダ・アルバータ州がデータセンター誘致を進める中、GoogleやMetaなどの米IT大手が、伝統的にエネルギー業界の集まりであるカルガリー・スタンピードでの存在感を高めています。これは、AIブームを背景としたデータセンター需要の拡大を反映しています。

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カナダのカルガリーで毎年開催される、石油・ガス業界が中心となるイベント「カルガリー・スタンピード」で、米国の巨大IT企業の存在感が増しています。ロイター通信によると、特にGoogleは2年連続でイベントのスポンサーを務め、連邦・州政府関係者らを招いた大規模なプライベートパーティーを開催しました。

Googleの他にも、MetaやAmazonといった企業もイベント関連の会合に参加していると報じられています。Metaは先日、AIブームに対応するため、アルバータ州中央部にカナダ初となるデータセンターを建設すると発表しました。このプロジェクトへの投資総額は130億カナダドル(約91.7億米ドル)に上る見込みです。

アルバータ州は、データセンターの新たな拠点としてIT大手の誘致を積極的に進めています。同州の魅力は、安価で豊富な天然ガス、手頃な電力、そしてデータセンターの冷却に適した冷涼な気候にあるとされています。これは、米国内で電力不足や地域社会の反対に直面しているハイパースケーラー(大規模データセンター事業者)にとって魅力的とみられます。

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アルバータ州政府は、データセンターへの1000億カナダドルの投資誘致を目標に掲げています。州の技術大臣は、複数のIT企業と協議中であることを明らかにしており、電力容量の制約を回避するため、事業者が独自の電源を建設する選択肢も提供しています。現在、州内にはハイパースケール級(消費電力50メガワット以上)のデータセンターはまだありませんが、100件近くが提案されているとのことです。

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