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スウェーデン株が反落、素材・ヘルスケア株が重し OMXS30は0.60%安

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23日のストックホルム株式市場は反落し、主要株価指数のOMXストックホルム30は前日比0.60%安で取引を終えた。Investing.comのデータによると、素材、ヘルスケア、通信セクターの下げが市場全体の重しとなった。
市場の概況
この日のストックホルム証券取引所では、値下がり銘柄数が481だったのに対し、値上がり銘柄数は235にとどまり、市場心理の悪化を示した。変わらずは68銘柄だった。
セクター別では、特に素材関連株の下落が目立った。投資家心理が後退する中、幅広い銘柄が売られる展開となった。
主要銘柄の動向
指数構成銘柄の中で、特に値動きが目立ったのは以下の通り。
Ad- 主な上昇銘柄:
- 防衛大手のサーブB (SAABb) は1.74%高の597.00スウェーデン・クローナと逆行高を演じた。
- ボルボB (VOLVb) は1.15%高の352.00、アルファ・ラバル (ALFA) も0.80%高の576.80で引けた。
- 主な下落銘柄:
- 鉱業・製錬大手のボリデン (BOL) が4.21%安の475.40と、構成銘柄の中で最大の下落率を記録した。
- 製紙大手のスベンスカ・セルローサB (SCAb) は2.55%安、衛生用品のエシティB (ESSITYb) も2.28%安と続落した。
商品・為替市場の動き
商品市場では、原油価格が大幅に上昇した。9月渡しのWTI原油先物は5.54%高の1バレル91.64ドル、ブレント原油先物は6.20%高の99.90ドルを付けた。一方で、8月渡しの金先物価格は2.42%安の1トロイオンス4,051.62ドルと下落した。
為替市場ではスウェーデン・クローナが主要通貨に対して下落。EUR/SEKは0.44%上昇して11.11、USD/SEKは0.79%上昇して9.77となった。米ドルインデックス先物は0.35%高の101.31で推移しており、ドル高の傾向がクローナの重しとなった可能性がある。