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ステート・ストリート、第2四半期利益が56%増 手数料収入が好調

Summary
米カストディ銀行大手のステート・ストリートが発表した第2四半期決算は、純利益が前年同期比56%増の10億8000万ドルとなった。好調な市場環境を背景に、資産管理・運用部門の手数料収入が大幅に増加したことが寄与した。
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米資産管理銀行大手のステート・ストリートが16日に発表した第2四半期(4~6月期)決算は、純利益が前年同期比56%増の10億8000万ドル(1株当たり3.65ドル)に達した。好調な市場を背景に、顧客資産の管理手数料が大幅に増加し、業績を押し上げた。
資産管理・運用部門が業績を牽引
同四半期の総手数料収入は、前年同期比17%増の31億9000万ドルとなった。これは、株価上昇や新規の資金流入が主な要因である。
- 預かり・管理資産残高(AUC/A): 前年同期比18%増の57兆8600億ドル
- 運用資産残高(AUM): 同23%増の6兆2800億ドル
同社は、市場水準の上昇、資金フロー、および新規ビジネスの獲得が資産残高の増加に繋がったと説明している。
Ad為替トレーディングも収益に貢献
部門別では、為替トレーディング・サービス部門の収入が前年同期比約26%増の4億9400万ドルと大幅に伸長した。特にアジア太平洋地域における顧客の取引量増加が貢献した。
この好決算を受け、ステート・ストリートの株価は16日の時間外取引で1.8%上昇した。同社の株価は2026年に入ってから約45%上昇しており、市場平均を上回るパフォーマンスを見せている。