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カナダ株式市場、素材・公益株主導で反発 S&P/TSXは1.08%高

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9月17日のトロント株式市場は反発し、主要株価指数であるS&P/TSXコンポジット指数は前日比1.08%高で取引を終えた。Investing.comが報じたデータによると、素材、公益事業、クリーンテクノロジーの各セクターが上昇を主導した。
市場概況
この日のトロント証券取引所では、値上がり銘柄数が649に達し、値下がり銘柄数291を大きく上回った。変わらずは75銘柄だった。市場心理の改善を背景に、S&P/TSXコンポジット指数のオプション価格の予想変動率を示すS&P/TSX 60 VIXは4.31%低下し13.78となった。
投資家心理の改善は、広範なセクターでの買いにつながった。特に資源関連株が多い素材セクターの上昇が目立ち、相場全体を押し上げる主要因となった。
主な値動き
個別銘柄では、銀関連の企業が特に強い動きを見せた。主な値上がり・値下がり銘柄は以下の通り。
Ad- 主な値上がり銘柄:
- アメリカズ・シルバー (TSX:USA): +10.61%
- ディスカバリー・マイニング (TSX:DSV): +9.95%
- シルバーコープ・メタルズ (TSX:SVM): +9.03%
- 主な値下がり銘柄:
- レストラン・ブランズ・インターナショナル (TSX:QSR): -2.28%
- ロジャース・コミュニケーションズ (TSX:RCIb): -2.21%
- ボイド・グループ・サービシズ (TSX:BYD): -1.98%
コモディティ・為替市場
商品市場では、株式市場の上昇とは対照的に、主要なコモディティ価格は軟調に推移した。12月渡しの金先物は0.13%安の1トロイオンス4,381.97ドルとなった。原油価格も下落し、10月渡しのWTI原油先物は1.18%安の1バレル101.22ドル、11月渡しのブレント原油先物は1.59%安の104.15ドルで取引された。
外国為替市場では、カナダドルは米ドルに対しほぼ変わらずの0.71(CAD/USD)、ユーロに対しても0.62(CAD/EUR)で安定的に推移した。米ドル指数先物は0.03%安の99.95だった。