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豪S&P/ASX 200指数、小幅続伸で取引終了 資源株が相場を牽引

Summary
金曜日のシドニー株式市場で、S&P/ASX 200指数は資源セクターの上昇に支えられ、0.10%高で取引を終えた。個別ではメガポートが急騰した一方、チャンピオン・アイアンは5年ぶり安値を更新した。
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金曜日のシドニー株式市場は、S&P/ASX 200指数が小幅に続伸し、前日比0.10%高で取引を終えた。金や金属・鉱業といった資源関連セクターの銘柄が買われ、相場全体を支える展開となった。
市場概況
この日のシドニー証券取引所では、主要株価指数であるS&P/ASX 200が小幅高で引けた。金、金属・鉱業、素材セクターの上昇が主な押し上げ要因として挙げられる。
市場の地合いを示す騰落銘柄数は、上昇が669銘柄だったのに対し、下落は415銘柄となり、買いが優勢だった(373銘柄は変わらず)。投資家の不安心理を示すS&P/ASX 200 VIX(恐怖指数)は2.33%低下して11.41となり、市場心理の安定化を示唆した。
主要な個別銘柄の動向
指数構成銘柄の中では、テクノロジー関連や一部の資源株で明暗が分かれた。
Ad- 主な上昇銘柄:
- メガポート(ASX:MP1): 11.58%高
- ジップ(ASX:ZIP): 7.84%高
- キャップストーン・カッパー(ASX:CSC): 7.36%高
- 主な下落銘柄:
- チャンピオン・アイアン(ASX:CIA): 5.25%安。同社の株価は5年ぶりの安値を更新した。
- ワイズテック・グローバル(ASX:WTC): 5.12%安
- ドミノ・ピザ・エンタープライゼス(ASX:DMP): 5.03%安
商品・為替市場の動き
関連市場では、コモディティ価格が軟調に推移した。8月渡しの金先物は0.48%下落、9月渡しの原油先物は1.88%安となった。資源株の上昇は、必ずしも当日の商品市況を直接反映したものではなかった。
為替市場では、豪ドル/米ドルは0.70近辺でほぼ横ばいであった一方、豪ドル/円は0.65%上昇し112.84で取引された。米ドル指数先物は0.24%上昇した。