Story
豪州株式市場が反落、S&P/ASX 200は0.75%安で引け

Summary
金曜日のオーストラリア株式市場は反落し、主要株価指数のS&P/ASX 200は0.75%安で取引を終えた。金、IT、金属・鉱業といったセクターの下落が相場全体の重しとなった。
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Background
金曜日のシドニー株式市場は、幅広いセクターで売りが優勢となり反落した。主要株価指数であるS&P/ASX 200指数は、前日比0.75%安でこの日の取引を終えた。
市場の動向
この日の下落を主導したのは、金、IT、金属・鉱業の各セクターだった。相場全体の地合いを示すように、シドニー証券取引所では値下がり銘柄数が748だったのに対し、値上がり銘柄数は327にとどまり、売り圧力の広がりが示された(365銘柄は変わらず)。
投資家の不安心理を反映するS&P/ASX 200 VIX(恐怖指数)は6.88%上昇して11.69となり、市場の警戒感が高まったことを示唆している。
主要な個別銘柄
指数構成銘柄の中では、以下の銘柄が上昇率上位となった。
- Austal Ltd (ASX:ASB): +2.91%
- Stockland Corporation Ltd (ASX:SGP): +2.60%
- Treasury Wine Estates Ltd (ASX:TWE): +2.49%
Ad一方、下落が目立ったのは以下の銘柄だった。
- Centuria Capital Ltd (ASX:CNI): -8.18%(52週来安値を更新)
- ALS Ltd (ASX:ALQ): -7.27%
- Liontown Resources Ltd (ASX:LTR): -7.23%
コモディティ・為替市場
商品市場では、8月渡しの金先物が0.30%下落。原油価格も軟調で、9月渡しのWTI原油先物は0.93%安の1バレル91.33ドル、ブレント原油先物は0.76%安の99.92ドルで取引された。
為替市場では、豪ドルは対米ドルでほぼ横ばいの0.70、対円では0.14%高の114.34円で推移した。