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スペイン株式市場:IBEX 35が0.25%続伸、鉄鋼株が5年ぶり高値

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9月4日のマドリード株式市場は、主要株価指数であるIBEX 35が小幅に続伸して取引を終えた。消費財セクターや建設セクターの上昇が相場全体を支えた。
市場概況
4日の終値で、IBEX 35は前日比0.25%高となった。セクター別では、消費財、建設、消費者サービスが上昇を主導した。市場の地合いを示す騰落銘柄数は、マドリード証券取引所で値上がり銘柄が95、値下がり銘柄が77となり、買いが優勢だった(30銘柄は変わらず)。
主要銘柄の動向
この日の相場を牽引したのは、個別銘柄の力強い動きだった。特に鉄鋼大手のアルセロール・ミッタルは5年ぶりの高値を更新し、投資家心理を上向かせた。
Ad- 主な上昇銘柄:
- アルセロール・ミッタル (BME:MTS): 2.99%高の67.54ユーロ。株価は5年ぶりの高値を記録した。
- アセリノックス (BME:ACX): 1.38%高の18.36ユーロ。
- ACS (BME:ACS): 1.29%高の102.00ユーロ。
- 主な下落銘柄:
- レプソル (BME:REP): 原油価格の動向が重しとなり、2.12%安の27.74ユーロで引けた。
- セルネックス・テレコム (BME:CLNX): 1.50%安の25.60ユーロ。
- アクシオナ・エネルヒア (BME:ANE): 1.21%安の21.18ユーロ。
コモディティ・為替市場
関連市場では、コモディティ価格にまちまちな動きが見られた。12月渡しの金先物は1.24%下落し、1トロイオンスあたり4,483.69ドルとなった。原油市場では、WTI原油10月物が0.45%安の1バレル90.89ドルとなった一方、ブレント原油11月物は0.04%高の95.56ドルとほぼ横ばいで推移した。
為替市場では、ユーロ/ドルは1.16、ユーロ/ポンドは0.86でほぼ変わらず。米ドル指数先物は0.20%上昇し、99.08で取引された。