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大豆先物、圧搾好調と原油高で上昇 NOPA統計が需要の強さを示唆

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Aug 18, 20261 min read
大豆先物、圧搾好調と原油高で上昇 NOPA統計が需要の強さを示唆

Summary

シカゴ大豆先物は、全米油実加工業者協会(NOPA)が発表した7月の圧搾量が市場予想を上回ったことや、原油高を背景に上昇した。市場の注目は、米中西部の作柄見通しに移っている。

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月曜日のシカゴ商品取引所(CBOT)で大豆先物相場が上昇した。米国内の大豆圧搾ペースが加速したことを示す統計や、原油価格の上昇が支援材料となった。

NOPA圧搾統計が需要の強さを示唆

全米油実加工業者協会(NOPA)が発表したデータによると、7月の加盟企業による大豆圧搾量は2億1665万ブッシェルに達した。これは6月の2億1434万ブッシェルから1.1%、前年同月の1億9570万ブッシェルからは10.7%の増加となる。

この力強い圧搾実績は、大豆粕や大豆油に対する堅調な需要を示唆しており、大豆価格を押し上げる主な要因となった。原油高もバイオ燃料の原料となる大豆油の魅力を高め、相場を支えた。CBOT大豆の主力限月は、1ブッシェルあたり12.16ドルへと23.5セント上昇した。

他の穀物市場の動向

トウモロコシ先物も上昇し、1ブッシェルあたり4.895ドルへと6.25セント高となった。市場では、米国の生産見通しに対する不透明感が広がっている。米農務省(USDA)が先週、公式な生産量予測を下方修正したことを受け、市場参加者は今週始まる「プロファーマー」主催の中西部作柄調査ツアーの結果を待っている状況だ。

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一方、小麦価格は、先週の上昇を受けた利益確定売りに押されて下落した。しかし、ロシアとウクライナからの黒海経由の輸出が依然として滞っていることが、相場の下支えとなっている。

市場の注目は作柄と天候へ

投資家の関心は、米中西部の作物の生育状況に移っている。先週、一部地域を襲った大雨により、一部の作物で過剰な水分による品質低下が懸念されている。

月曜日の取引終了後に発表されるUSDAの週間作柄報告書で、圃場の状態に関するより詳細な情報が得られる見込みであり、その内容が注目される。

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