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大豆先物、圧搾ペース加速と原油高で上昇

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Aug 17, 20261 min read
大豆先物、圧搾ペース加速と原油高で上昇

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シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物は、全米搾油業者協会(NOPA)が発表した月間圧搾量が市場予想を上回ったことや、原油価格の上昇を背景に続伸した。

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月曜日のシカゴ商品取引所(CBOT)で大豆先物相場が上昇した。米国の堅調な大豆圧搾ペースを示すデータと、原油価格の上昇が支援材料となった。中心限月のCBOT大豆先物は23.5セント高の1ブッシェルあたり12.16ドルで取引を終えた。

堅調な大豆圧搾ペースが相場を支援

全米搾油業者協会(NOPA)が発表した7月の大豆圧搾量は2億1,664万7,000ブッシェルとなり、6月の2億1,434万ブッシェルから1.1%増加した。この数値は前年同月の1億9,569万9,000ブッシェルからは10.7%の大幅増となる。

この力強い圧搾ペースは、大豆粕や大豆油に対する国内需要が底堅いことを示唆しており、大豆価格にとって強気材料と受け止められている。ただし、1日あたりの圧搾ペースは前月の1日714万5,000ブッシェルから698万9,000ブッシェルへと若干低下した。

原油高と米国作柄への不透明感

原油価格の上昇も大豆相場を押し上げた。大豆油はバイオディーゼル燃料の原料となるため、原油価格が上昇すると代替燃料としての魅力が高まり、大豆油需要を刺激するとの連想が働く。

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また、市場参加者は今週開催される「プロファーマー・ミッドウエスト・クロップツアー」の結果を注視している。先週、米農務省(USDA)が公式の単収見通しを下方修正したことに加え、中西部の一部での大雨による過剰水分への懸念もあり、米国の最終的な単収を巡る不透明感が高まっている。

他の穀物市場の動向

他の穀物市場では、トウモロコシ先物も作柄への不透明感を背景に上昇し、6.25セント高の1ブッシェルあたり4.895ドルで引けた。

一方、小麦先物は先週の上昇を受けた利益確定売りに押されて下落した。しかし、黒海経由でのロシアとウクライナの輸出混乱が続いていることが、相場の下支え要因となっている。

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