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大豆先物、中国の需要増で限月最高値を更新

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Aug 28, 20261 min read
大豆先物、中国の需要増で限月最高値を更新

Summary

シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物価格が、中国からの旺盛な需要を背景に限月最高値を更新した。米国産大豆の大型成約が相次いで確認されたことが相場を押し上げた。

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シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物価格が、中国向けの旺盛な輸出需要を背景に、限月ベースでの最高値を更新した。米国農務省(USDA)が中国向けの大型成約を報告したことが、買いを後押しした。

中国の旺盛な需要が相場を牽引

USDAは、民間輸出業者による米国産大豆18万2,000トンの中国向け、および22万6,000トンの仕向け地不明向けへの売却成約を報告した。これが市場では強い買い材料と見なされた。

中国の需要の強さは、同国の国有備蓄管理会社シノグレイン(中儲糧集団)の動向からも裏付けられる。同社は米国産の新穀受け入れに向けた倉庫スペース確保のため、この1カ月弱で5回目となる備蓄大豆の競売を実施した。

米国内の政策期待とその他の輸出動向

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市場では米国内の要因も注目されている。関係者2名によると、米政権は小規模製油所への適用免除による影響を相殺するため、2027年のバイオ燃料混合義務量を約5億ガロン引き上げる計画を検討しているという。これが実現すれば、原料となる大豆油の需要が増加し、大豆価格の支援材料となる可能性がある。

また、USDAは同日、米国産大豆かすについて、ドイツ向けに10万トン、オランダ向けに10万トンの売却成約があったことも確認しており、大豆製品全般への需要の広がりが示された。

市場の反応

こうした材料を受け、CBOTの新穀11月限大豆は前日比20セント高の1ブッシェルあたり12.88ドルで取引を終え、限月最高値を更新した。

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