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韓国製粉団体、米国・カナダ産小麦10万トンを買い付け

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Sep 10, 20261 min read
韓国製粉団体、米国・カナダ産小麦10万トンを買い付け

Summary

韓国の製粉会社グループが国際入札を通じ、米国産とカナダ産の製粉用小麦を合計約10万トン購入した。ロイター通信が報じたもので、納入は2027年1月以降に予定されている。

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韓国の製粉会社グループが水曜日に行った国際入札で、米国産およびカナダ産の製粉用小麦を合計約10万トン購入したことが、ロイター通信の報道で明らかになった。米国とカナダからそれぞれ5万トンずつを買い付けたもので、アジアの主要輸入国による安定した需要を示している。

購入の詳細

今回の取引は、全量が本船渡し(FOB)条件で成約した。米国産の売主はCJ Internationalと報じられている。

米国産小麦(合計5万トン)の内訳は以下の通りで、船積みは2027年1月1日から1月31日の予定となっている。

  • ソフトホワイト(SW)小麦: 2万3000トン(タンパク質含有率9.5%~11%)、価格は1トンあたり約273.78ドル
  • ハードレッドウィンター(HRW)小麦: 1万4385トン(同11.5%以上)、価格は1トンあたり約335.98ドル
  • ノーザンスプリング(NS)/ダークノーザンスプリング(DNS)小麦: 1万2615トン(同14%以上)、価格は1トンあたり約335.52ドル
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一方、カナダ産小麦5万トンは、2027年1月15日から2月15日の間に船積みされる予定。成約価格は1トンあたり330ドル台前半(FOB)と伝えられている。

市場への意味合い

韓国は世界有数の小麦輸入国であり、その購買動向は国際的な穀物需給および価格の先行指標として市場関係者から注視されている。今回のまとまった買い付けは、北米産の高品質な小麦に対する根強い需要が継続していることを裏付けるものと言える。

異なる品質の小麦を組み合わせることで、製粉会社は多様な最終製品の需要に対応している。今回の入札に見られる詳細な品質指定と価格差は、タンパク質含有率など品質に応じた現在の市場評価を反映している。

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