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Sharon AI株が10%急騰、13.2億ドル規模のクラウド契約を好感

Summary
SharonAIホールディングス(NASDAQ: SHAZ)の株価が木曜、世界的なAI研究所との5年間で13.2億ドルに上るクラウド契約を発表したことを受け、10%急騰した。
オーストラリアのクラウドサービスプロバイダー、SharonAIホールディングス(NASDAQ: SHAZ)の株価が、木曜の取引で10%急騰した。世界的な人工知能(AI)研究所との間で、5年間で総額13.2億ドルに上る大規模なクラウドコンピューティング・サービス契約を締結したことが好感された。
契約の詳細
発表によると、Sharon AIは今回の契約に基づき、ニュージーランドのデータセンター・インフラ全体にクラウドコンピューティング・ソリューションを展開する。この契約による収益は、2027年の第1四半期および第2四半期から計上される見込みだ。
同社は、AIの需要拡大に対応するためのインフラ整備を積極的に進めている。主な契約内容は以下の通り。
- 契約期間: 5年間
- 契約総額: 13.2億ドル
- サービス内容: クラウドコンピューティング・ソリューションの提供
- 展開地域: ニュージーランド
Ad事業拡大と市場の評価
Sharon AIは、同社の「AIファクトリー」の総容量が132メガワット(MW)に達し、そのうち116MWが最終顧客との契約済みであると明らかにした。さらに、2027年半ばまでに62,000基を超えるNVIDIA製GPUを導入する計画も示しており、急増するAI関連の計算需要に対応する能力を強化している。
同社の共同創業者兼CEOであるジェームス・マニング氏は、「ニュージーランドで初のAIファクトリーを展開できることを嬉しく思う」と述べた。さらに、「同国の確立されたデータセンターインフラと将来の成長性は、我々の今後の拡大にとって強固な基盤となる」とコメントし、アジア太平洋地域やその他の地域で企業、政府、研究機関などからの強い需要が続いていることを強調した。
今回の大型契約は、Sharon AIの技術力と事業展開能力に対する市場の信頼を裏付けるものであり、同社の将来的な収益基盤の安定化への期待が株価を押し上げる主な要因となった。