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サムスン重工業、12億ドルの大型受注で株価上昇 KOSPI軟調の中、逆行高

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Sep 14, 20261 min read
サムスン重工業、12億ドルの大型受注で株価上昇 KOSPI軟調の中、逆行高
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韓国の造船大手サムスン重工業(010140.KS)の株価が14日、大型の新規受注を好感して大幅に上昇した。同日の韓国総合株価指数(KOSPI)が最大3%下落する軟調な地合いの中、同社株は2.3%高の2万1900ウォンで取引を終え、市場で際立った動きを見せた。

12億ドルの大型受注を発表

サムスン重工業は、オセアニア地域の船主から合計6隻の大型船舶を受注したと発表した。受注総額は1兆6500億ウォン(約12億ドル)に上る。

契約の内訳は以下の通り。

  • LNG(液化天然ガス)運搬船:4隻
  • 原油運搬船:2隻
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この受注額は、同社が昨年1年間に受注した商船の合計額を上回る規模であり、業績への貢献期待から投資家の買いを誘った。

FLNG技術への期待も追い風に

受注のニュースに加え、同社がバンコクで開催中のガス技術展示会「Gastech 2026」で、FLNG(浮体式液化天然ガス生産設備)に関する技術認証を取得する見込みであることも株価の追い風となった。

同社は15日、独自開発の天然ガス液化システム「SENSE」を適用したFLNGの基本設計について、米国船級協会(ABS)およびロイド船級協会から基本承認(AIP)を取得する見通し。この認証は、高付加価値分野であるFLNG市場における同社の技術的優位性を証明するものであり、将来の受注獲得に向けた競争力強化につながると期待されている。

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